詐欺師?
ウィリアムヒル(WilliamHill)をこれから登録しようとしている方にとって、WilliamHillが本当に詐欺ではないのか心配になると思います。
結論からになりますが、WilliamHillが詐欺を働くことは絶対にありえません。
日本人の感覚からすると難しいのですが、WilliamHillは超大手で株式上場をしている大企業です。
この記事を読んでいただければいかにWilliamHillが詐欺じゃないかが分かっていただけます。
WilliamHillが詐欺でない理由
WilliamHillは一言でいうと日本の宝くじ協会や日本中央競馬会のようなものです。
日本の場合ギャンブルを運営するには政府が100%出資している公営企業ということが前提になります。
WilliamHillは公営企業ではありませんが、世界ロンドン証券取引所に上場している超優良企業です。
ロンドン証券取引所というのは世界でも最も市場が大きく、ここで上場しているというのは間違いなく超大手企業です。
従業員が世界中で15,000人以上、そしてイギリス国内の店舗数は2,000店舗を超えておりもはや街中で見かけないことはありません。
イギリスに旅行や実際に住んだことがある方は、以下のようなショップを見たことがないでしょうか?
しかも会社の歴史も非常に古く、第二次世界大戦前の1930年代創業なんですね。
そこから約90年にわたって世界中でスポーツブックメーカーとしての確固たる地位を築いてきました。
もはや世界中のユーザーから「スポーツブックメーカーと言えばWilliamHill」と認識されているぐらい、そのブランド認知力は確かなものです。
英国サッカーFA割賦の公式スポンサーを担ってきた経歴からも、その社会的信頼性がうかがえます。
もしもWilliamHillが詐欺をすれば大惨事に
ではもしもこのように世界的に地位を確立している超大手企業が詐欺をしたらどうなるのでしょうか?
そのスポーツブックメーカーとしてのWilliamHillの信頼が一気に地に落ち、取得しているオンラインゲーミングのライセンスははく奪されます。
そして株価はあっという間に暴落し、もはや想像ができないぐらいの大きな損失と風評被害がもたらされ、今の企業規模を維持することはできなくなるでしょう。
上場企業が最も恐れていることの一つがこの風評被害が広がることです。
そのためスポーツブックメーカーは詐欺行為が絶対に発生しないように常に注視しています。
WilliamHillはジブラルタルという取得が非常に難しいライセンスを取得しており、この面からも詐欺行為がいかに難しいかがうかがえます。
(参照:ウィリアムヒルのライセンスは?)
まとめ
WilliamHillはロンドン証券取引所に上場している超大手優良企業です。
15,000人以上の従業員を抱えており、1930年代創業以来誠実にスポーツブックメーカーとしてサービスを展開してきました。
またオンラインゲーミングのライセンスも難関と言われているジブラルタルです。
むしろここまで信頼性の高いスポーツブックメーカーも珍しいぐらい、WilliamHillは絶大な信頼性を誇っています。
詐欺行為はまずありえないでしょう。
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